サプリカタログ > にんにく卵黄にんにく卵黄 〜スタミナの元!疲労回復、滋養強壮に〜■にんにく卵黄とは? にんにく卵黄とは、文字通り、にんにくと卵黄のみでつくられる、南九州を中心に古くから伝わる滋養食品で、皮をむいたにんにくを加熱してすりおろし、卵黄を混ぜ合わせたものを鍋に入れて、トロ火でなんと6時間煎り続けて作られたものです。これを乾燥させ、丸めたり、粉末状にして保存食として利用してきました。薬が手に入らない時代に家庭の常備薬的存在として伝承されてきた食品です。 ■にんにくと卵黄の融合効果 にんにくと卵黄を練り合わせることで、臭い・刺激の元になっているアリシンと、卵黄のたんぱく質が結合し、アリシンの効能を残した理想の状態で臭いと刺激を封じ込めます。 その時、卵黄のビタミンB1とにんにくのアリシンが結合した「アリチアミン」や、ビタミンEと同じ働きをする脂質とアリシンが結合した「脂質アリシン」が形成されます。 更に、にんにくと卵黄を練り合わせ炒りあげる工程においてにんにくのアリシンから派生する新たな成分の「アホエン」が1984年に発見されました。このアホエンは、アリシンが油分に溶け込み、加熱熟成している過程において精製されます。 ・アリチアミン・・・疲労回復、スタミナの基 卵黄のビタミンB1とにんにくのアリシンが結合した「アリチアミン」はビタミンB1と同じ働きをします。ビタミンB1はエネルギーに変換するのに必要不可欠ですが、水溶性のため体外にすぐ排出されてしまいます。しかし「アリチアミン」に変化することでそのまま体内に留まることが出来るので、ビタミンB1よりも格段に高い疲労回復効果があります。 ・脂質アリシン・・・抗酸化作用で老化防止、美肌 にんにくのアリシンは脂質と結合して、「脂質アリシン」となり、ビタミンEと同じ働きをします。ビタミンEは血管内の老廃物を取り除き血液をきれいにし、赤血球を増やして、血管自体を若々しく保つ働きがあり、若返りのビタミンと呼ばれています。よって、細胞の老化防止、肌を美しくする効果も大きいのです。 ・アホエン・・・・・・血液サラサラ、抗菌作用、脳の活性化 アリシンは卵油分に溶け込み、加熱する過程でアホエンに変化します。 また、アリシンは120℃を越えると一気に気化してしまいますので、それよりも低い温度で じっくりと炒る必要があります。アホエンは血栓を溶かして、血液をサラサラにする働きがあります。また、最近では、アホエンは、脳を活性化させる働きがあるとして注目されています。 ・レシチン・・・細胞の活性化、コレステロール値を下げる 卵黄に含まれるレシチンは、細胞を活性化する働きや、血液中のコレステロール値を下げる効果があります。 他にコリンという成分が含まれ、これは神経伝達物質(記憶や思考の作用を担う)のアセチルコリンを生成するのに必要な物質です。 【関連項目】→黒にんにく
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