サプリカタログ > 甜茶(てんちゃ)甜茶(てんちゃ) 〜花粉症対策に〜■甜茶(てんちゃ)とは? 甜茶(てんちゃ)とは、「甜=甘い」という意味から、ほのかな甘さのあるお茶の総称のことです。中国の古い薬学書にも登場する健康茶で、また、中国では古くから旧正月に一年の幸福を願って飲むというおめでたい茶でもあるそうです。 甜茶(てんちゃ)といっても様々で、中国で飲まれている甜茶(てんちゃ)は、4種類。ユキノシタ科の臘蓮繍球(ロウレンシュウキュウ)、アカネ科の牛白藤(ギュウハクトウ)、ブナ科の多穂柯(タスイカ)、そしてバラ科キイチゴ属の「甜葉懸鈎子(てんようけんこうし)」などをそれぞれ原料にしたものです。 ■花粉症に効く甜茶(てんちゃ)は、「甜葉懸鈎子」 4種類の甜茶(てんちゃ)のうち、花粉症に効果のある甜茶(てんちゃ)は、バラ科キイチゴ属の「甜葉懸鈎子(てんようけんこうし)」とよばれるもので、これを原料にしたものだけだそうです。この甜茶(てんちゃ)は、中国に自生している落葉低木で、この葉を使って甜茶(てんちゃ)は作られます。 この甜茶(てんちゃ)は、解熱薬、糖尿症、高血圧の生薬、食欲増進、去痰、咳止め、解熱などに効果があることから「開胃茶」とも呼ばれ、健康茶としても親しまれきました。 ■甜茶(てんちゃ)の成分 甜茶(てんちゃ)には、タンニンの一種である「甜茶(てんちゃ)ポリフェノール(GOD型ポリフェノール)」、各種アミノ酸、カリウム、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、鉄等のミネラルなど、多種類の成分が含まれています。さらに、甘味成分ステビアと似た「甜茶(てんちゃ)糖(ルブソシド)」というカロリーの少ない天然の甘味成分が含まれています。 ■甜茶(てんちゃ)の抗アレルギー作用 甜茶(てんちゃ)の抗アレルギー作用を臨床的に実験したのが、サントリーの平井考一博士のグループでした。50名程度のアレルギー性鼻炎患者を対象に行った臨床実験で、甜茶(てんちゃ)エキス20mgを含んだキャンディを1日4粒ずつ34名に、また甜茶(てんちゃ)を含まないキャンディを同じように13名に服用させたところ、鼻、のど、目の症状が甜茶(てんちゃ)を含んだキャンディを服用した患者の方が明らかに改善効果が高かったとの結果を得たというのです。 この研究はさらに三重大学医学部耳鼻咽喉科・鵜飼幸太郎助教授によって進められ、鼻アレルギー患者を対象に行った臨床試験の結果、甜茶(てんちゃ)の抽出成分に含まれるGOD型のポリフェノールに抗アレルギー作用があることが確認されました。GOD型のポリフェノールが、ヒスタミンの分泌を抑制する働きを持っているために、そもそものアレルギーのもとを断つことが出きるというわけです。 この実験結果は、1994年10月に第44回日本アレルギー学会で公表されました。これにより、甜茶(てんちゃ)のアレルギー抑止効果は、一躍巷に知れることとなったのでした。 ■甜茶(てんちゃ)を買うときの注意 アレルギー抑制効果のある甜茶(てんちゃ)は、GODポリフェノールを含有したバラ科の甜茶(てんちゃ)だけです。もし、甜茶(てんちゃ)で花粉症対策を!と考える方は、必ず商品に書かれている甜茶(てんちゃ)の成分を確認してください。GODポリフェノールの含有量の表示がある場合は、それを比較してGODポリフェノールの多く含まれているものを買うと良いでしょう。GODポリフェノールの含有量の多いものは同時に甜茶(てんちゃ)糖(ルブソシド)も多く含まれていますから、甘くて飲み易いものの方が効果があるという点もポイントですね。
甜茶(てんちゃ)のご紹介
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